こんにゃくうどんの春日 なぜ内臓脂肪が恐ろしいのか?あなたの脂肪蓄積度をチェック
こんにゃくうどんの春日 なぜ内臓脂肪が恐ろしいのか?あなたの脂肪蓄積度をチェック!
いつもこんにゃくうどんの春日をご愛顧頂き、誠にありがとうございます。
こんにゃくうどんをお召し上がり頂き「ダイエット」や「糖質カット」にチャレンジする際、
やはり気になるのは「脂肪」ですよね。
本日は脂肪のなかでも「内臓脂肪」について書きたいと思います。
なぜ内臓脂肪が恐ろしいのか?
[気づかないから怖い、メタボリックシンドローム]
テレビ、新聞、雑誌、インターネットであれこれ流れる
メタボリックシンドロームという単語。
なぜ恐ろしいのか?ということについて、ピンと来ていない方も
多いのではないでしょうか。
高血圧・高脂血症・糖尿病など【内臓脂肪】によって
病気の起こりやすい状態がメタボリックシンドロームです。
命をも危険にさらす可能性があるこの状態を、軽く見てはいけません。
内臓脂肪の蓄積は自覚症状がないまま突然の通告を突きつけます。
■少しの運動で息があがり、胸が苦しい…心筋梗塞だった
■頭痛、手足のしびれ、ろれつの回りにくさ…脳梗塞だった
■のどの渇き、全身の倦怠感…糖尿病で透析が必要な一歩手前だった
いつの間に?なぜ?体調に不安はなかったのに…
こんな事例があとを絶ちません。
内臓脂肪の多い人は、いわゆるリンゴ型の体型になりやすいと
されています。一見すると脂肪がぶよぶよついているわけでは
ないけれど、指でお腹をつまんでも張りがあってつまみにくい。
「太ってない」と勘違いしているケースも多いのです。
生活習慣から見るメタボリック度
あなたはチェック項目にいくつ該当するでしょうか?
【体型編】
□腹囲が85センチ以上ある(女性は90センチ以上)
□最近10年でウエストが10センチ以上増えている
□最近10年で体重が5キロ以上増えている
□両親ともに肥満である
□健康診断で高血圧だと指摘されたことがある
□健康診断で糖尿病の気があると指摘されたことがある
□3年前の洋服が入らない
□おなかの皮膚がパンパンに張っていて指でつまみにくい
□腕や足は太ってないのに、おなかだけぽっこり出ている
□食べる量は昔から変わらないのになぜか太ってきた
□ベルトをしなくてもズボンがずれ落ちない
【食事編】
□塩気の強い味付けを好む
□甘いものが好き
□朝食を食べない
□夜食をよく食べる
□間食が多い
□たばこを吸う
□特に栄養バランスを考えた事がない
□汁物の汁は残さず飲み干す
□野菜より肉が好き
□脂っこいものが好き
□飲み過ぎの頻度が週に2回以上ある
【運動習慣編】
□ひつと上の階へ上がるのにもエレベーターを使う
□定期的な運動をしていない
□1日の歩行時間が合計1時間未満
□外出には車を使うことが多い
□面倒臭がり屋を自認している
□駅の階段はエスカレーターを使う
□何度か運動にチャレンジしてみたが、長続きしなかった
□休日はごろ寝している事が多い
□運動を行うと、たいした運動量ではないのに毎回筋肉痛になる
□運動中に何度か怪我をしたことがある
□この1年、本格的なスポーツをした覚えがない
あなたのチェック合計はいくらになったでしょうか?
・チェックが20以上…キケンです!内臓脂肪が蓄積する生活です。
・チェックが10以上…要注意です。生活の見直しをしましょう。
・チェックが10未満…リスクは少ないですが、無視はできません。
現代の不規則な食生活、便利化による運動不足を振り返ると、
どれをとっても注意が必要です。
「ちょっとまずいかも……」と思ったあなたへ
【諦めないで内臓脂肪はすぐ落ちる!食生活改善に良い野菜習慣】
というテーマでまたブログを更新いたしますね。
身体によい食事とはなんなのか?内臓脂肪は落ちるのか?
さらに詳しくお伝えして参ります。どうぞお楽しみに^^
最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。