内臓脂肪を増やさない 痩せキーワード3つは…
いつもこんにゃくうどんの春日をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
本日は「内臓脂肪を増やさない」3つの痩せキーワードについて書きたいと思います。
内臓脂肪撃退のための3つの痩せキーワード
「就寝前の3時間」
知られてはいるものの、あまり実行されないのがこの項目です。
就寝前3時間はなぜ食べないほうが良いのか?
夜食べて内臓脂肪を蓄積してしまう要因のひとつとして、自律神経が関係しています。
自律神経にはは交感神経と副交感神経があります。
・《交感神経》運動時など、体が興奮している時に働く神経
・《副高感神経》食事中や睡眠中など、体がゆったりしている時に働く神経
夜になると、後者の副高感神経が働いてくるようになります。
これにより体はリラックスモードになり、体にゆっくりエネルギーを蓄え始めます。
この、蓄えたエネルギーこそ内臓脂肪です。
ぽこんと張ったお腹が気になる時、日々の生活を振り返ってみましょう。
内臓脂肪を溜め込みやすい生活をしてはいませんか?
寝る3時間前に、食べ物を口にしないでいいように生活習慣を改善しましょう。
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■内臓脂肪撃退のための3つの痩せキーワード2「朝食を大切に」
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前述のように夜よりも朝昼のほうが食べても太りにくい時間となっています。
夜と比べてエネルギー変換のスピードも早いからです。
さらに、朝食をしっかり食べることで体が《軽い飢餓状態》になるのを防ぎます。
飢餓の時間が長くなるとは体は次に入ってくるエネルギーをどんどん吸い込んで
しまいます。
更に、朝を抜いたはじめての昼食は食べ過ぎになってしまいがちです。
朝昼まとめ食いの習慣がつくと、1度に食べる量が多めになり、
なかなか満足することが出来なくなってしまいます。
ダイエットに向けて体を目覚めさせる意味でも、朝食を食べましょう。
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■内臓脂肪撃退のための3つの痩せキーワード3「食物繊維が内臓脂肪に効く」
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お手軽で安くてボリュームがあって……そんな食事を思い浮かべた時、
しっかり食物繊維を取れているでしょうか?
カロリーだけは800も1000もあるのに、野菜がほんのちょっとしか
ないという食事を送っていないでしょうか?
食物繊維は糖分、油分の一部を絡め取って排泄まで追いやってくれます。
食前に食べることによって、食べ物の消化吸収を遅らせてくれるため、
食後の血糖値上昇を抑えてインスリンの分泌を節約してくれる働きも
あります。
18歳以上の食物繊維摂取目標は、1日あたり男性19g以上、
女性17g以上とされています。目標達成は難しいように思うかもしれませんが、
身近な食材を食べることで目標達成に近づくことができます。
■身近で食べやすい食物繊維たっぷり食材をご紹介
・干ししいたけ(12g)(食物繊維4.9g)
・おから(50g)(食物繊維5.8g)
・納豆(50g)(食物繊維3.4g)
・そば(240g)(食物繊維4.8g)
☆こんにゃくうどん(150g)(食物繊維3.0g)
☆こんにゃくパスタ(150g)(食物繊維3.0g)
・りんご(180g)(食物繊維2.7g)
・さつま芋(250g)(食物繊維5.2g)
・ごぼう(50g)(食物繊維2,9g)
お手軽簡単なので、内臓脂肪撃退のために積極的に
食物繊維をとりましょう
次回は「内臓を守る塩分コントロール」
というテーマでお送りいたします。お楽しみに。
最後までお読み頂きありがとうございました!