内臓脂肪を注意できるメニュー選びのコツ
いつもこんにゃくうどんの春日をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
本日は
「内臓脂肪を注意できるメニュー選びのコツ」というテーマでお送りいたします!
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■加工度が高く、脂肪がつきやすい食事に注意
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メニュー選びのコツは…
なるべく1品ものは避け、定食を選んで野菜が多めのメニューを選んだり
1品ものであればサラダや副菜を1品するのがベターです。
特に丼ものやカレーなどは炭水化物量が多くなりがちになります。
ごはんの食べ過ぎ余剰分は脂肪細胞へと取り込まれ、肥満を招く
原因となります。食事のバランスを考えながら選んで参りましょう。
同じようなメニューでも、調理の仕方や素材の工夫によっては
内臓脂肪蓄積の危険性を回避できます。
例えば同じハンバーグを食べるとしても、おろしポン酢ハンバーグと
デミグラスソースハンバーグではおろしポン酢のほうがカロリーが控えめです。
ステーキも濃厚なソースよりペッパーや和風ソース、スパゲッティでは
カルボナーラでなくきのこ和風パスタを選ぶなどなど、満足度をキープ
したままカロリーを抑えてみましょう。
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■外食後のフォローアップ!忘れちゃいけない食事の基本9項目
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1:「主食」「副菜」「牛乳・乳製品」「果物」をバランスよく組み合わせる
こんにゃくうどんがカットしてくれるのは《主食》の項目です。
ごはん、パン、麺など1日1回こんにゃくうどんに替えてみましょう。
2:油脂類は取りすぎないように
揚げ物やバター、生クリームなど、おいしいものには油脂が大量に含まれています。
食べ過ぎを控えるとともに、こんにゃくうどんを事前に食べておきましょう。
こんにゃくうどんの食物繊維が、取り込んだ油脂を巻き込み、吸収を防ぎます。
3:味付けは甘味も塩味も薄めに
味付けを薄くすることによって、甘味はカロリーカットになりますし、
主食を大量に食べることを防止します。素材本来の味を楽しむのも良いですね。
4:野菜はたっぷり食べよう
お腹いっぱい食べるならこんにゃくうどんと野菜を組み合わせが最高です。
ヘルシーに低カロリー、腹持ち抜群と、ダイエットに良いことしかありません。
ぜひ実践しましょう。
5:甘い飲み物やアルコールにも注意
カロリー計算の時、食べ物にしか注目していない、ということはありませんか?
砂糖入りのコーヒー、ジュース、アルコール……
これらもぜひカロリー計算に加えて注意して参りましょう。
糖分で満足感を得るよりも、こんにゃくうどんを使った繊維質のたっぷり感で
満腹感を得ていきましょう。
6:食事のときは楽しく、ゆっくりと噛んで
早食いをしていませんか?短期間に詰め込むだけ詰め込む食べ方は内臓脂肪を
蓄積してしまう食べ方です。
こんにゃくうどんを食前にゆっくり噛んで食べるだけで、それ以降の食事を
大量に食べる心配はなくなります。ぜひ実践しましょう。
7:食物繊維はたっぷりと
食物繊維の摂取量は男性19g、17gが目標です。
日本人の年代別食物繊維摂取量は、40台が13g台、50台が15g台と
なっております。あとほんの3~6g足りないという所なんですね。
こんにゃくうどんは1食3gの食物繊維が入っています。
繊維不足にあと数グラム…ぜひ健康の後押しにお役立てください。
8:毎日の食事は記録をつけてみよう
内臓脂肪を蓄えてしまったということは、食べていない!と思っていても、
必ず食べているものです。
食べたものを飲み物ふくめ、全て書きだしてみましょう。
食生活改善のきっかけとなりますよ。
9:健康的な食事をすることを喜ぼう
健康的な食事は素材本来の味が楽しめて、カロリーも低め。
そんな食事が楽しいと思えるように、少しずつ薄味に慣れていきましょう。
こんにゃくうどんはたくさんのレシピを展開しています。
飽きのこない健康的な食事にぜひお役立てくださいませ^^
以上、食事の基本9項目でした。ぜひ振り返ってみてください。
次回は「内臓脂肪撃退のための、3つの痩せキーワード」
というテーマでお送りいたします。お楽しみに^^
最後までお読みいただきありがとうございました。