こんにゃくうどんの春日 「内臓脂肪はすぐ落ちる!?食生活の改善」
溜まりやすいものの、スグ落ちるのが内臓脂肪です。
いつもこんにゃくうどんの春日をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
本日は「内臓脂肪はすぐ落ちる?!」というテーマでお届けいたします。
内臓脂肪は危険という悲観的な話題から、朗報があります。
実は「溜まるのが早いけれど 落ちるのも早い」それが内臓脂肪なんです。
内臓脂肪と皮下脂肪では蓄えるスタンスが違っています。
・皮下脂肪
皮下脂肪はいざという時に使われるエネルギーとして貯蓄されています。
人間に備わった危険回避措置で、長期の絶食時などが起こった際は
皮下脂肪を代謝によってエネルギーに換えてそれぞれの臓器に供給する
仕組みとなっています。
いざ!という時に使う脂肪だからこそ、なかなか落ちにくいのです。
・内臓脂肪
一方、内臓脂肪は貯蓄のためにつけた脂肪ではなく、食べ過ぎて
使い切れない中性脂肪を腸間膜に蓄えたものです。
エネルギーが余った際に仕方なくつけた脂肪なので、皮下脂肪とは違い、
エネルギーが不足した際に使われやすいという特徴があります。
これが内臓脂肪は落ちやすいとされるゆえんです。
まずは食生活の改善をすることでかなりの効果を期待できます。
内臓脂肪と見てわかるぽっこりお腹!ウエスト-1cmで体脂肪4%減です!
落ちやすい内臓脂肪、まずは食で落としてしまいましょう!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■食でしぼる内臓脂肪!食生活改善の野菜習慣
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
どうすれば痩せるのか?
様々な情報が溢れかえっていますが、原則は至ってシンプル。
食事を摂りすぎると太り、足りなければ痩せるというものです。
食生活改善のポイントは栄養たっぷりでカロリーの低い野菜にあります。
「食事療法」というと食べる量さえ減らせばいいと考えている人が
少なくありません。しかし、闇雲に食べる量を減らしたのでは
大切な栄養素を撮り損なってしまいます。
髪がぱさぱさになる、肌が荒れる、爪が割れる、便秘になる……
無理なダイエットで美容を損なっては元も子もありません。
■野菜は淡色野菜と緑黄色野菜をバランス良くとるのがコツ
・淡色野菜とは
キャベツ、きゅうり、だいこん、なす、白菜などでビタミンCや
カリウムが含まれています。抵抗をあげるほかに、高血圧が気になる方へ
向けたカリウムはぜひ摂取したい栄養素です。
・緑黄色野菜とは
ブロッコリー、にんじん、かぼちゃ、トマトなどでベーターカロチン
を多く含み、活性酸素は過酸化脂肪を除去して細胞を活性化、
がんや老化予防にも大切な栄養です。
・こんにゃくうどんも有用!
低カロリーで食物繊維たっぷりのこんにゃくうどんは、
食生活の改善に役立ちます。カロリーを摂りすぎた!という日には
こんにゃくうどんで調整して参りましょう。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。